新潟高校生の過疎日記

えー。この記事は、政治とかの問題にちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込まなかったり。 俺の日常を書いたり。  まぁ、あんまりここに顔出すかは分からんかったり。

只今風邪療養中

5月1日。東京の公園ではメーデーの集会が開かれている頃、

僕は39.8°の熱を出して意識が朦朧としていました。

去年の今頃にもA型でインフルエンザを発症していたので、すぐに内科に行きましたが、

今回は普通の風邪とのこと。

 

まあ、2,3時まで夜更かししながらメッツコーラばかり飲んでれば、体壊しますがね。

 

親に飯食って薬飲んですぐ寝ろと言われ、11時ごろに寝ました。

今現在は36.8°です。

今年度初の委員会!

f:id:masaki1117kun:20150424164600j:plain

どうもどうも、久しぶりに浮上です。

高2になって初めての委員会活動が先日ありました。

 

今年度から図書委員をすることにしまして、今日は初めてのカウンターの貸し出し係だったのですが、、、、、

 

まあ、人が来ない。

今日は身体測定が実施されており、人がまばらなのは当たり前なのですが、

本を読みに来る方はいるものの、借りたり返却をしに来る利用者がいなさ過ぎて

同じクラスから図書委員に入った友達と内職に明け暮れる初任日でした。

 

27日の月曜日にまた委員会がある予定で、我が校の図書室の機関紙を製作する事となり、

私は新入生歓迎のコーナーを現在書いています。

 

貼り付けました写真は「縦」案・「横」案のデザインだけのアイディアスケッチです。

結局左の「縦」案に決まりました。

 

本文の書く内容と題名のレタリングも下書き済みなので、後は書くだけですね。

今回のところは書く事これくらいですかね。

 

ではまたいずれ。御機嫌よう。

一昨日始業式でした(^q^≡^p^)

はてなブログの存在忘れてて、更新してませんでしたわw

 

日付変わっておはようございます。

 

一昨日が始業式でして、久々に制服を着ました。

まぁ、始業式は何事もなく終わり、ここに何か話題性があるとすれば

新任の女性教師が美人だった事くらいでしょうか。

いやぁ。攻略したい。こんな事言ってるから恋人できないんですがね。

 

新入生が学校に来るのは、その翌日、つまり今日ですので僕たちは初めての後輩の顔を拝めなかったわけございます。

 

(まぁ、正直嫌な予感しかしないけどね・・・・・・・・。

去年の自分がどんな一年だったかとか、他の同学年がどんな感じだったかを考えるとどうしても期待が持てない。

俺も古い頭になったという事だろうか・・w)

 

とりあえず、「学年が変わるのはある種の受難」というのが僕にとっては都市伝説でしたね。

基本特定の人物と深く仲良くなる事がなく、人脈の頭数だけ多いので、現状は可もなく不可もなくという心地でしょうか。

偉そうな態度が滲み出でる文面で恐縮ですが、

隣の席は一年の頃に一緒だった人物で、そのほかの周りもボク視点で見れば無難の二文字に尽きておりました。

 

一先ず今年一年間は大丈夫そうで安堵しております。

 

そして今日は入学式ということで、生徒総数がそれなりのこの高校では、2・3年はお休みを頂く運びとなっております。

 

一日中オフな日が一日でも増えるというのは、やはり素晴らしい。

 

明日から本格的に学校が再開します。

実はこのボク、夏場にアメリカへホームステイに行く事になっておりまして、

他の参加者同様に書類の整理が追いついておらんのです・・・・。

 

多分明日から早々に忙しくなるでしょう。

 

では他にも書きたい事がある気はしますが、どうにも纏まらないのでこの辺で。

 

良い夢を。

郷土史研究の活動in上越

f:id:masaki1117kun:20150401000540j:plain

 

上杉謙信のお膝元である上越市の高田に行って参りました。

今回は歴史的知識のうち、自分の目で見た知識の割合を増やしたく、

上越にある高田城址まで行って参りました。

こういう機会は、月に2・3度しか休みの日に遊びに行かない俺としては貴重な日光浴の機会でもありますね。

 

本丸が残っていないのは残念ですが、復元された三重櫓だけでもそれなりに迫力はありました。

やはり日本の城の美しさは世界レベルですなぁ。

 

あと2週間ほどすれば花見もされていたという事ですが、

来年にでもまた足を運ぼうかなと。

 

それと、その足で行った上越市立総合博物館にて、戦国時代から戦時中にかけての郷土史に目を向けていると、新潟日報の記者の方に取材をされました。

 

どうやら戦後70年の記念に地元の戦災資料の置いてある資料館を訪ねて歩いていたようです。

僕のつまらない話を関心深そうに聞いていただきました。

 

いやはや、スタミナは使いましたが、得るもののある旅でしたね。

 

春休みもまだ5日間あるので、気が向いたらもう一回どっかいこうかな。

リー・クワンユー氏に黙祷

初めてな上に碌な文章力も無いので、まとまりが無いですが、

 

もう殆どの日本人にとってはタイムリーでは無くなってしまったかも知れませんが、

せっかくブログを立ち上げたので今一番言っておきたいことを。

 

俺も新潟日報が届くまで不覚ながら知りませんでした。

新聞の記事を読んで、改めて「彼は、やはり成功した独裁者だなぁ」と思いました。

 

俺にはどうも、日本にはシンガポール式の政治運営方式が合ってる様に思えます。

今日本でとられているアベノミクスも、国民の声援という電池があって始めて動く機械です。

民主主義というのも、あること自体を当たり前だと思わず、その存在に有り難味を覚え、皆がきちんと物事を評価してこそ初めて生きていくものです。

考える人で世の中が満たされない限り、この有難い政治体制の本領は作動しません。

腐り、壊死していくだけです。

 

それに経済成長の伸び悩みだけではありません。最近増える異常犯罪など、かつての日本よりも悪化している分野の多くの原因は、

国民の基本生活レベルの向上により、年配の方のよく言うところの、「悩みが贅沢になったこと」によるものでしょう。

勿論、異常犯罪については、先天性のサイコパスについてなどは例外ですが、

育った環境により人格が曲がってしまった事例は、戦後70年間、日本が自由度の飛躍的に増した社会になってからというもの、年々増えているのは、メディアへの露出度増加などを除いても、やはり増えているでしょう。

 

幸福追求の摂理は麻薬であることが一番良く現れているのが現代日本の事例です。

 

日本が今の今まで進んできた「先進」は、ホントに先進なのか、こんな保守的極まりないことを言うのも、親学推進協会が嫌いなもので5本の指に入っている俺としては気が引けるのですが、

市民団体の過剰増加や、過剰な民主主義の推進を修正民主主義に転向させるべきという部分には、同調せざるを得ません。

 

 

まあ、シンガポールにおけるリークワンユー氏の政治手法の話から大分飛躍しましたが、

リークワンユーさん。2011年までの政治家の仕事への労いは勿論ですが、最晩年は安寧の二文字をかなえられたでしょうか?

 

ゆっくりお休みください。

 

合掌。