郷土史研究の活動in上越
上杉謙信のお膝元である上越市の高田に行って参りました。
今回は歴史的知識のうち、自分の目で見た知識の割合を増やしたく、
こういう機会は、月に2・3度しか休みの日に遊びに行かない俺としては貴重な日光浴の機会でもありますね。
本丸が残っていないのは残念ですが、復元された三重櫓だけでもそれなりに迫力はありました。
やはり日本の城の美しさは世界レベルですなぁ。
あと2週間ほどすれば花見もされていたという事ですが、
来年にでもまた足を運ぼうかなと。
それと、その足で行った上越市立総合博物館にて、戦国時代から戦時中にかけての郷土史に目を向けていると、新潟日報の記者の方に取材をされました。
どうやら戦後70年の記念に地元の戦災資料の置いてある資料館を訪ねて歩いていたようです。
僕のつまらない話を関心深そうに聞いていただきました。
いやはや、スタミナは使いましたが、得るもののある旅でしたね。
春休みもまだ5日間あるので、気が向いたらもう一回どっかいこうかな。